★中身はエッセイ集です
ただし、字が羅列されているのではなく、マンガで表現されています
マンガだから読むのは簡単だと思うでしょう?
これが、意外に進まない(笑)
作者の感性がユニークで楽しく読んでます
読んだ本の感想を紹介してるわけではなく、作品に関わる身の回りのエピソードを紹介しています
★映画の原作となった本の話もあります(Mmm!)
「羊たちの沈黙」「秘密」etc.
「秘密」の装幀の話は今更ながらハッとさせられました
★作者は、本好きの友人等と感想のやりとりをするのが好きで、
「面白かったね」の一言で終わるのはつまらない!
感想が対立することが楽しい!と言っています
★巻末には掲載図書索引があってページが記されているのに、本には殆どページ数が印刷されていないという不思議!?
お盆まで貸してもらいました(笑)