ムーラン・ナ・ヴァン

いつも風まかせ〜 ♩

世界的人気の女性向けオンライン小説を映画化【フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ】

 ★主婦が書いた女性向けの官能小説で当初はオンラインで発表されていましたが、出版されてアメリカでベストセラーとなりました
映画化するにあたっては権利争奪の激しい競争が起きていたらしい
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2015年公開)*R18指定

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恋愛経験ゼロの女子大生が、大企業の若きCEOを相手に繰り広げる刺激的な恋愛体験を描いたストーリーで、本作が3部作の第1弾です

ウケる設定なのでしょうが…
お金持ちでカッコいいツンデレ彼氏と冴えない女の子の恋愛で、意外に強気な女の子に押されて彼氏と立場が逆転していくような感じで、正直な話、非常に内容はプアです
確かに刺激的な要素があるのですが、
彼氏は本当にSなの?
CEOでSというけど、早い段階で彼女に押されてない?
フツフツと疑念が…(笑)
ということでセイフティ要素もたくさんあります

海外の官能小説を映画化したと言っても、もちろん日本のAV系とは違います
主人公らがSMの主従契約を結ぶという内容ですが、おそらく大方の日本人の想定以下のものでメインは恋愛ストーリーです

f:id:truelies1:20210516121509j:plainフィフティ・シェイズってなんなんだ?と思ってたら、ラスト近くで「50に歪んでいる」と彼は言いました・・・え、何のこと?
気にはなるんですけど、続編2作は、多分、見ないです(笑)
お察しください
怒りが湧くほどではありませんが、本当につまらない話でした
心底ガッカリしました

 

危ういのは誰なんだ? 【クロエ】

フランス映画『Nathalie...』(邦題は『恍惚』)
のリメイク作品ですが、R18指定作品ではありません
『クロエ』(2011年公開)f:id:truelies1:20210512112037j:plain
リーアム・ニーソンジュリアン・ムーアアマンダ・サイフリッドという面々からは、官能的というよりサスペンス色を感じてしまいます

婦人科のクリニックを開業しているキャサリンジュリアン・ムーア)は、ある日夫デビッド(リーアム・ニーソン)のスマホに女性からのメッセージと写真を見つけてしまいます
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夫は音楽大学の教授で学生らと積極的に交流を持っていました
浮気を疑ったキャサリンは、偶然知り合った娼婦のクロエ(アマンダ・サイフリッド)に「学生のフリをして夫に近付いて、どう反応するか報告して」と依頼します

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クロエからの報告を聞いてキャサリンは動揺し、おかしな気持ちになっていきます

以前『タイム』を見てから気になっていた女優アマンダ・サイフリッド

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かなり小柄で可愛いし、きれいだし、髪型などで随分雰囲気が変わります

タイトルが『クロエ』ですが、アマンダとジュリアンのダブル主演という感じです
お二人とも実にサラッと体躯を露出されており…
予想外のシーンに戸惑ってしまいます (フゥ〜)f:id:truelies1:20210512145537j:plain
クロエを演じるのはむずかしそう
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さぁ、サスペンスが始まるよ!という顔です↑
映画の冒頭で彼女は独白でなんて言ってたのか…気になります
もう少しクロエのバックグラウンドをしっかり描いてほしかったなと
少し悔やまれる作品でした

この映画の中でも、キャサリンが自分のことを「中年の危機」みたいだったというセリフがあり、もうこれは定着された言葉なんですね
(そういう映画のチョイスが多くなったのだろうか?)
話の発想は古典的で日本でもリメークできそうですが、
どういうキャストがいいだろう?悩むなぁ(笑)

ヒットマンの才能とは?【バッド・バディ】

殺し屋に出会った女性のコメディ映画です
緊張感がないわけではない…
悲惨なエピソードがないわけじゃない…
激痛シーンがないわけでもない…
でもコメディなんです
『バッド・バディ』(2017年公開)

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適応力が高いというか…素質があるというか…
殺し屋も彼女も超個性的です

マーサ(アナ・ケンドリック)は、コンビニで棚から落ちてきたコンドームの箱を素早くキャッチしますが、残りの全ての箱をキャッチしたフランシス(サム・ロックウェル)からデートに誘われ、その鮮やかな身のこなしに惹かれてしまいます

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実は彼は「殺人は許せない」といって(?)殺人の依頼人を殺してしまうヒットマンでした(なんだそれは?!な設定です)
マーサは冗談と思ってましたが、依頼人を撃つ彼の姿を目撃してしまいます

フランシスは「君には才能がある」といって包丁を投げます
それを、マーサは片手でキャッチf:id:truelies1:20210502122130j:plain
えっ、この人…

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サウスポーなんだ(驚)


女性のスパイや殺し屋というと「緊張」「悲惨」「激痛」というイメージがあります
ニキータ』や『シュリ』が好きですが、少し毛色の変わった何かコミカルものはないかと探してみました

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とりあえず比較対象として『ハンナ』をレンタルしてきて先行鑑賞
思ったより映像やストーリーはマイルドに仕上げられていて見やすい作品で、キャスティング(特にケイト・ブランシェット)は勿体ないほど良かったです(笑)
設定の奥が深そうだなと思っていたら、続編となる作品も作られ配信されてるようです


『バッド・バディ』はぶっ飛びコメディでしたが、
魅力的な役者さん達でした
『奥様は取り扱い注意』見に行きたくなりました

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函館では遅れて絶賛上映中です(笑)





この男同士のイタリア旅行はクセが強いんじゃ〜【イタリアは呼んでいる】

英国人俳優のイタリア旅行ドキュメント風グルメ添えムービーです
2人の俳優がそれぞれ本人役を演じています
この映画を芯から堪能するには、イギリス英語と映画と俳優に精通していないと無理でしょう
『イタリアは呼んでいる』 (2015年公開)f:id:truelies1:20210429211637j:plain
とりあえず、1軒目のお店(最初の15分程度)を無事耐え抜ければ、この映画を最後まで見ることができるでしょう(笑)

英国人俳優のスティーヴ・クーガンロブ・ブライドンは、以前書いたグルメ記事が好評だったため、今度はイタリアグルメの記事を依頼されます
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取材のためミニクーパーのガブリオレをオープントップにしてイタリアの街を南下していきます
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食事をするシーンは多いのですが、2人が繰り広げる壮絶なやりとりがみどころです…多分
料理の取材を(してる様には見えないが)しつつ、家族や知人と連絡を取り、美人とお近づきにもなります

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中年男性のイタリア2人旅となるとどうなるのだろう???と心配してましたが、予想以上の話になってました(ユーモアはあるけれど陽気ではない)
ま〜〜〜、うるさい!
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北海道人の私からすると、大泉洋さんが出演していたローカル番組「水曜どうでしょう」や「おにぎりあたためますか」のような匂いもします(笑)

それにしても・・・また出てきました「中年症候群」という言葉
そんなに一般的なものなのでしょうか?

男の旅という題材では・・・

以前見た英国人俳優2人がメインキャストの話が面白かった!
ドキュメンタリー映像で…
ユアン・マクレガー/大陸横断バイクの旅』(2004年BBCで放送)

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ユアン・マクレガーと友人で俳優のチャーリー・ブアマンが
BMW R1150GSアドベンチャーでロンドンからニューヨークまでを旅します
このBMWのバイクはガソリンタンク容量が30ℓもあり、
長距離ロードツーリングも楽々可能なのですが、
一方、車体重量がかなりあるので砂地や湿地などの走行では苦難の連続でした
ユーラシア大陸横断の旅ですが、ヨーロッパ圏を抜けてアジア圏に入ってからは舗装の道が殆どありません
とにかく過酷な旅となります

★この番組(イギリスBBC放送)が好評だったため、この後2人はイギリスから南アフリカへの大陸縦断の旅にトライします

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その旅に使用されたのが、やはりBMW R1200GSアドベンチャーでした

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第3弾は交通手段は何でも有りの旅
第4弾はハーレーダビッドソン電動バイクの旅
と男2人旅は続きます