★今年もラストが悩ましい作品との出会いがありました
見終わった後のザワザワが止まらない…
予想外に余韻を味わった…
『なんてこった!』な代表3本セレクト!
1本目は・・
『ザリガニの鳴くところ』
思わせぶりなタイトルとビジュアルですが、
評判通り面白くて当たり🎯を感じた作品 ✨
レビュー記事のどれもが高評価の中、
”小説の方が映画より面白い”
という貴重な感想を見つけてもチョット嬉しい
主人公の女性は幼少時から変わってましたが、
ラストの「あれっ?」という違和感
「ザワワ」な発見からの鳥肌!
「最後にこれかよ〜」
2本目は・・
『ウルフズ・コール』
お気に入りブロガーさんのおすすめ作品✨
潜水艦の映画は傑作が多い説には賛同です
しかも、これは珍しくフランス海軍のお話
仮想敵国も・・オ〜っとなります
物語に華を添えるだけと思われた女性が、
全く予想外な行動で主人公の運命を変えてしまいます
ラストで、近づいてくる彼女の足音も分からない主人公
フランスだけに、なんかレミゼな感じ?
ハリウッドとは一味違う余韻が堪りません
3本目は・・
『ミッドナイトクロス』
昔すごくハマったという人の話を聞いて借りてみた作品✨
映像には時代を感じますが、
犯人の異常性は現代とあまり変わらない気がします
ラストシーンは、
空に打ち上げられる盛大な花火からの〜静かな冬のベンチ
無駄に美しいシーンが切ないほど新鮮に見えました
半分悪趣味だとは思いつつ、ザワワが止まりません
もう、なんだよ〜〜〜
こういう感じが好きなんです(笑)