★また、妹が本を持ってきた!
また同じ作者!吉野朔実(笑)
前回は本にまつわるエッセイでしたが、
今回は映画のレビューエッセイです
『こんな映画が、』2001年発行
90年代後半の映画が100本ほど紹介されてましたが、
一般的によく知られた作品以外が多く、感性もやや独特〜
北野武監督作品が結構お気に入りのようでした
〈紹介作品〉
カウチ・イン・ニューヨーク
天使の涙
卵の番人
キッズ・リターン
アパートメント
太陽と月に背いて
アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生
トレインスポッティング
フェティッシュ
ある貴婦人の肖像(他90本)
★知ってる映画が2割もなく複雑な気持ちでいると、
もう1冊持ってきました(笑)
『シネコン111』2008年発行
本書では111本紹介されていて、イラストもグレードアップ!
〈紹介作品〉
パンズ・ラビリンス
グッバイ・レーニン!
ボルベール―帰郷
トゥモロー・ワールド
ダーウィンの悪夢
殺人の追憶
過去のない男
カポーティ
素敵な歌と舟はゆく
ノー・マンズ・ランド
酔っぱらった馬の時間
過去のない男
こころの湯
神に選ばれし無敵の男
ファニーゲーム
スパイダー―少年は蜘蛛にキスをする
レッド・ドラゴン
トーク・トゥ・ハー〔他93本〕
予想通り、一般的によく知られた作品以外の紹介が多いのですが、きれいなイラストには惹かれます
少し知っている作品のページはこんな感じで・・・
バベル と エデンより彼方に ↑↑↑↑↑↑↑
因みにスパイダーマン は2がお好みだそうだ
やはり強い敵がいないと映えないからね
きっとどれも面白いんだろうな〜