ムーラン・ナ・ヴァン ☕️

映画とテニスとおまかせ日記・・・好きなカテゴリーをお選びください

番外記事》イラストエッセイ本で紹介されてた映画たち

また、妹が本を持ってきた!
また同じ作者!吉野朔実(笑)
前回は本にまつわるエッセイでしたが、
今回は映画のレビューエッセイです

『こんな映画が、』2001年発行
90年代後半の映画が100本ほど紹介されてましたが、
一般的によく知られた作品以外が多く、感性もやや独特〜
北野武監督作品が結構お気に入りのようでした

〈紹介作品〉
カウチ・イン・ニューヨーク
天使の涙
卵の番人
キッズ・リターン
アパートメント
太陽と月に背いて
アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生
トレインスポッティング
フェティッシュ
ある貴婦人の肖像(他90本)

知ってる映画が2割もなく複雑な気持ちでいると、
もう1冊持ってきました(笑)
シネコン111』2008年発行
本書では111本紹介されていて、イラストもグレードアップ!

〈紹介作品〉
パンズ・ラビリンス

グッバイ・レーニン
ボルベール―帰郷
トゥモロー・ワールド
ダーウィンの悪夢
殺人の追憶
過去のない男
カポーティ
素敵な歌と舟はゆく
ノー・マンズ・ランド
酔っぱらった馬の時間
過去のない男
こころの湯
神に選ばれし無敵の男
ファニーゲーム
スパイダー―少年は蜘蛛にキスをする
レッド・ドラゴン
トーク・トゥ・ハー〔他93本〕

予想通り、一般的によく知られた作品以外の紹介が多いのですが、きれいなイラストには惹かれます
少し知っている作品のページはこんな感じで・・・

カンフーハッスル と キル・ビル2 ↑↑↑↑↑↑↑

バベル と エデンより彼方に ↑↑↑↑↑↑↑
因みにスパイダーマン がお好みだそうだ
やはり強い敵がいないと映えないからね

きっとどれも面白いんだろうな〜