時事ネタなので、とりあえず記事のアップだけしときます
今年は、
ジョコビッチ選手の出場可否をめぐる報道が大会直前まで過熱しており、結局、大会的には盛り上がりに欠ける結果となってしまいました
今年の大会では10回目の優勝と4連覇が掛かっていたのですが•••
一旦確定した第1シード
ジョコビッチの席は
ワイルドカードの選手に変更されました
もう、コロナ禍以降の歴史は別物としたい気もします
試合の方ですが、シングルスでは、
女子は相変わらずの混戦が予想され、毎度の事ながらチャンピオン予想は難しいですね〜
個人的に注目している選手は・・
◉アシュリー・バーティ片手バックハンドのスライスボールというかなりクラシックなプレースタイルですが、出場する大会では第1シードといえば彼女であり、昨年の
ウインブルドンチャンピオンです
◉大坂なおみ
得意の
ハードコートで活躍を期待したいところですが、体調管理で苦労しているのか?以前のような圧倒感が見えない気がします
今回は第13シードということで対戦選手に迷惑をかけることでしょう
◉イガ・シフィオンテク全仏オープンで優勝してから注目している第7シードの選手です
段々体が大きくなってきているのか?動きが少し変わってきた気がします
ドロップショットで相手を前に引きずり出す戦術も最近は使っていません…
◉エマ・ラドゥカヌ昨年の
全米オープンを予選から勝ち上がって優勝した彼女が、今回は第17シードということでどうだろう?と思っておりましたが、2回戦フルセットの末敗退してしまいました
今は男子より女子の試合の方が面白い結果が多いです
男子は長年
グランドスラムの大会を引き締めてきた3強選手がいよいよ厳しい状況に突入してきており、シード順位が堅実な感じになってきてる気がします
第6シードの
ナダルがどのくらい大会を引き締めてくれるのか?
そういえば、
ダニエル太郎が2回戦でイギリスの英雄アンディ・マリーにストレートで勝利するというニュースもありました
優勝予想としては、順当に
メドベージェフですが、
勝敗関係なしに応援してるのは
シャボパロフかなー