ムーラン・ナ・ヴァン ☕️

映画とテニスのおまかせ日記・・・好きなカテゴリーをお選びください

映画の見過ぎはよくない【スクリーム】

監督は「エルム街の悪夢」のウェス・クレイヴン
『スクリーム』1997年公開

ある夜、家でホラー映画を観ようとしていた高校生ケイシー(ドリュー・バリモア)とその恋人が、マスクを付けた正体不明の人物「ゴーストフェイス」によって惨殺される
その後、ケイシーのクラスメイトであるシドニーネーヴ・キャンベル)を狙った犯人は、彼女の周囲の人間も次々手にかけてゆく

冒頭10分の衝撃
当時は冷静に見てられませんでした
可愛いらしいドリュー・バリモアが…

始まって10分で、メッタ刺し!
叫ぶこともできずに惨殺されます
内臓を引き摺り出され、木に吊るされます

昔と違って今は
この映画のレビューによく「おもしろい」とか「パロディ」とか「コメディ」といった単語が並んでいて、なんだか複雑な気分です
劇中のセリフにもありますが…「映画の見過ぎだわ」
これを見た当時はとてもそんな感じ方はできませんでした

最新作は「スクリーム6」
2023年にアメリカで公開されましたが、本邦未公開です
シドニー役のネーブ・キャンベルは6作目の出演を辞退しましたが、

ずっと出演されている方もいて、ある意味偉大なシリーズ作品です
DVDはホラーコーナーではなくサスペンスコーナーに陳列されています

ずっとホラーだと思ってました