★主演はシルヴェスター・スタローン
共演はアントニオ・バンデラス、ジュリアン・ムーア
監督は『リーサルウェポン』『16ブロック』のリチャード・ドナー
『暗殺者』1996年公開
★伝説のヒットマン・ラス(シルヴェスター・スタローン)は引退を考えていました
最後の仕事を引き受けた彼は、目の前で別のスナイパーに獲物を横取りされ、すぐに警察に連行されていった男を追跡しました
男は大胆な手口でパトカーから逃亡し、ラスはタクシー運転手になりすまして男を乗車させ正体を確かめようとします
彼はベイン(アントニオ・バンデラス)という駆け出しのスナイパーで、ラスに代わって自分がその世界のNo.1になろうとしていました
お互いの存在を知った2人は、暗殺者同士の命を賭けた戦いを始めます
仕事に疲れきっていて殺気がなく、ちょっと腑抜けた感じで、こともあろうかエレクトラ(ジュリアン・ムーア)に自分の命を預ける始末…
それでも話の展開は個人的に満足でした
★ハッカーのジュリアン・ムーアは
ピリピリした緊張感の中で彼女が話したジョーク(小噺?)が結構印象的でした
スタローンも思わずコーヒーを吹き出します(笑)
★主演こそスタローンですが
この映画で一番輝いてるのはバンデラスです!
凶暴な顔で自信たっぷりに暴れるバンデラスは、滅茶苦茶カッコ良くなまらセクシーで、一目惚れしそうなレベルです
時々観たくなります 🤣