★原題は「푸른소금（プルンソグン）」邦題は直訳タイトルです
「料理✖️美少女ヒットマン✖️意味深タイトル」に期待は高まりました
『青い塩』（2012年公開）
主演は、韓国映画では安定のソン・ガンホとシン・セギョン
★ヤクザ稼業から足を洗ったドゥホン（ソン・ガンホ）は、
夢だったレストランを開業するため料理教室に通い始めます
そこで出会った無愛想な少女セビン（シン・セギョン）と
次第に会話をするようになり仲良くなっていきました
一見普通の女の子に見えるセビンですが、
その正体は闇組織の便利屋で、
ドゥホンの様子を見張る依頼のため近付いたのでした
セビンは射撃競技の記録保持者でしたが選手生命を絶たれた過去があり、
やがてドゥホンのヒットを請け負うことになってしまい…
★とても不思議な気分に包まれました
（もうちょっとラストカッコよくしましょうよ〜と言いたくて）
個人的には満足な部分と不服な部分にパリッと気持ちが二分されます
★髪がボサボサでも可愛いセビンですが、
個人的な1番のツボは彼女がライダーだったことです！（笑）
乗っていたバイクは125cc（小型）の韓国製バイクでした
日本製の250cc（中型）クラスの大きさに見えますが、
韓国製は車格がワンサイズ大きく作られているので見栄えがいいです
エンジン音は（他の大型車の）別撮りで迫力出してました
★観る前から『青い塩』ってなんのことだろう？とずっと思っていました
確かに塩田は出てきますが・・・今回も悩みました
とりあえず自分なりに解釈を見つけ、
なんとなく気持ちがうまく収まりました
ドゥホンとセビン、舎弟のエックとのやりとりが魅力的でした
可愛いスナイパーがおじさんキラーって！
