ムーラン・ナ・ヴァン

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表情が不気味で怖い【アイデンティティー】

ジョン・キューザック主演のサイコ・サスペンス映画
重苦しい雰囲気の中、ズルいほど予想外のストーリーが展開します
アイデンティティー』(2003年公開)
よくプロット・ツイスト作品として紹介されています

土砂降りの雨の中、車が立ち往生してしまい
中年男が経営するさびれたモーテルに10人の男女が集まった

子供連れの夫婦、わがまま女優とマネージャー、
娼婦らしき女、若いカップル、囚人を護送する刑事という面々
子供の母親が車にはねられ瀕死状態の中、
初めに女優が行方不明になり、
マネージャーが彼女の頭部を乾燥機の中で発見する
その間に護送中の囚人が逃亡し行方不明になっていた

閉塞的な状況が続く中、一人、また一人と殺されてゆく
電話や無線も使えず、雨で逃げ出すこともできず、
不気味な不安にさらされる彼らにはある共通点があった
犯人は誰なのか? その目的は何なのか? 

少し前に観た『ニューオーリンズ・トライアル』で
ジョン・キューザックの顔を見ていて思い出しました
ある表情が脳裏に焼き付いていて……

かなり前に観たはずと思っていましたが、
実際見てみると、要注意人物は分かるんですが、
展開はサッパリで、本当に見たのか?見てないのか?
よく分かりませんでした(笑)

鬱々とした雰囲気、謎だらけの展開、答えが見えませんが、
突然ストーリーが飲み込めて思わず脳が油断してしまう…
90分のストーリーに滅茶苦茶やられてしまいます
仕掛けが巧妙すぎて降参です

どんどん淘汰されてハッピーエンド?
いや、さすが、傑作のエンディングでした

また忘れた頃に観たい