★菅田将暉と「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseが共演
二人の怪演が見られるダークエンタテインメントです
『キャラクター』(2021年公開)PG12指定
刑事役で小栗旬、中村獅童、奥さん役で高畑充希も出演
サイコパスに気に入られた漫画家の運命やいかに!
★漫画家を目指す主人公・山城圭吾(菅田将暉)は、画力はあるが、
中々デビューできず万年アシスタント生活を送っていました
ある日、住宅街の中の一軒家にふとしたことから足を踏み入れます
そこで彼が目にしたのは、血まみれで縛られた4人家族の死体と
窓の外を歩く犯人(Fukase)の姿でした
リアルな殺人犯とその現場を見た山城は、
犯人をモデルにサスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き、
大ヒットしますが、ストーリーとよく似た事件が起きます
ある日、犯人の男が山城の前に現れ
「先生が描いたもの、リアルに再現しておきましたから」
と告げるのです
★原作はマンガだと思っていましたが、
この映画のオリジナル脚本らしく…ちょっとビックリ!
シリアルキラーの話は邦画のイメージが薄くて、
韓国映画や洋画の描写を思い出しました
★こういう刑事さんいるよね〜
サイコキラーの部屋ってこういう感じだよね〜
とあるあるを感じつつも、
OMGな展開のおかげで最後まで安心できません
着地点が予想できないままラストまで引っ張られました
★予告を見て気になった邦画でした!
小栗さん、よくこの役やったね〜