ムーラン・ナ・ヴァン

映画とテニスのおまかせ日記・・・好きなカテゴリーをお選びください

スペインのサスペンス映画をイタリアでリメイクしてみた【インビジブル・ウィットネス】

『モンタナの目撃者』目撃者闇の中の瞳』『見えない目撃者
に続く今年4本目の目撃者タイトルになりました!
今回はイタリア製作のリメイク作品です
インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者』2020年公開

オリジナルは『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』(2017年公開)
というスペイン映画です      

女流写真家ラウラ(ミリアム・レオーネ)の殺人容疑をかけられた
実業家アドリアーノ・ドリア(リッカルド・スカマルチョ)の元に
敏腕女性弁護士フェラーラ(マリア・パイアーロ)が訪れます
フェラーラは、彼の顧問弁護士が推薦した最強の弁護士でした
残り時間も少なく圧倒的に不利な状況にも関わらず、
対応策を考え、ドリアを無実にしてみせると言います
「私は裁判で負けた事は無いが、
勝つためには真実を包み隠さず話して欲しい」と言います
「なぜラウラとホテルへ?」という質問に対して、
ドリアはためらいがちに
…ラウラとの不倫関係をばらすと何者かに脅迫され、
雪山のホテルに10万ユーロを持ってくる様に指示された
と話し始めます

タイトルに目撃者と入るとヤバいやつしかないのだろうか?
この作品に至っては、ジャケ写がもう怖いです
そして…今回もやられます…あ〜

密室殺人に無敗の女性弁護士と云えば、、、
名探偵コナンじゃないですか〜
テイストは違いますけど、真実はいつもひとつあ〜

リンカーン弁護士で出てきた「秘匿特権」使う流れ?
いや、全然違う流れなのか?…あああ〜

シカのせいにもできんしな〜