★キーラ・ナイトレイの歌声が話題になった映画
人気バンド・Maroon 5のアダム・レヴィーンも出演
『はじまりのうた』(2015年公開)
それにしても、彼女はホントにスレンダーです
★英国出身のグレタ(キーラ・ナイトレイ)は、
ミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)に作った曲が
映画の主題歌に採用されたのを機に彼とNYで暮らすことにしました
デイヴはスターになり、そして浮気をしていました
グレタは家を出て、旧友の売れないミュージシャンの家に居候し、
彼の勧めで小さなバーのステージに上げられます
歌い終わると、音楽プロデューサーを名乗るダン(マーク・ラファロ)に
アルバムを作ろうと持ち掛けられますが…
ダンはデモテープで会社に売り込むつもりでしたが、
スタジオを借りるお金もなく、
屋外で音楽仲間と一緒に歌ってアルバムにすることを思い付きます
2人は集めてきたアマチュアミュージシャンと共に、
ニューヨークの路地裏や地下鉄駅構内、ビルの屋上などで
次々とゲリラレコーディングを敢行していきます
★『コーダあいのうた』のレンタルに待ちくたびれてしまい…
これ借りました(笑)
圧倒的な盛り上がりがあるわけではないけれど、
今風のバランスが良い話でした
★歌は『ストリート・オブ・ファイヤー』のように
吹き替えでもよかったけれど、
キーラ・ナイトレイがメローに歌い上げています
★音楽はすごいけど破天荒という話ではない…
パートナーのラブアフェアーの被害者同士が
お互いの音楽センスにシンパシーを感じる話です
二人とも流されないんだよな〜