ムーラン・ナ・ヴァン ☕️

映画とテニスのおまかせ日記・・・好きなカテゴリーをお選びください

メンバー制の公道グランプリ【ニード・フォー・スピード】

原作は同名のカーレースゲームですが、映画はCGなしです
ニード・フォー・スピード  2014年公開

自動車修理工場を営むトビー(アーロン・ポール)は父親が遺した借金の返済のため、違法公道レースで賞金を稼いでいました
ある日、かつての仲間ディーノ(ドミニク・クーパー)との諍いから3人で賭けレースをする事になりますが、策略にはまって仲間を失ったうえに無実の罪で刑務所送りになってしまいました

2年後、出所したトビーは高額賞金の違法レースにディーノが出場すると知り、無実の証明と復讐のためレースの参加を決意します
しかし、それを知ったディーノもトビーの参加を妨害しようと金で人を動かします

スーパーカー激走
いつもながら警察にレースを止めることはできません

キャノンボール』のような陽気な走りはありませんが、主人公をサポートする仲間逹は『特攻野郎Aチーム』という感じです

CGには無いウェイト感
クラッシュシーンもCGではなく実車で実写です
本物ではなく外装レプリカ車ですが、ムスタングが街中を豪快に走るのは圧巻です
最新の超高級スポーツカーの運転は、

ハンドルの持ち方がこんな感じなの?(笑)

車を走らせる魅力
超高級スポーツカーを気兼ねなく思い切り走らせるっていうのは、貧乏性の自分にとっては冷や汗ものです
ただ、子供の頃からアニメなどのレースシーンをスリ込まれているので

燃えますね🔥