★原作はスウェーデンの小説で、
映画化されていたものをハリウッドリメイク
『ドラゴン・タトゥーの女』(2012年公開)
なぜか手を出せずにいた作品の1つ
スタート映像から(驚)予想を超えた切れ味の映画でした(遅!)
★記者のミカエル(ダニエル・クレイグ)は執筆記事を訴えられ、
多額な賠償金の支払いを命じられています
弁護士から大物実業家のヘンリック・ヴァンゲル
(クリストファー・プラマー)が面会希望していると聞き、
金銭的に破綻していたミカエルは、しばらく職場を離れ、
ヘンリックの暮らす島へ向かいます
一族の伝記の執筆という名目で呼ばれますが、
40年前に起きた姪ハリエット(モア・ガーペンダル)の
失踪事件の解明調査を依頼され…
ミカエルは仕事の助手として、自分の身辺調査をした凄腕調査員
リスベット(ルーニー・マーラ)の手を借りることにしました
★ダニエル・クレイグの顔を見ると、
「なーに猫かぶっちゃってー、ほらほらー」
とか思ってしまいますが、しっかり「記者」役というか
「襲われる」役(笑)です
一方ルーニー・マーラはピアスや脱色眉で変貌が激しすぎ!(怖 )
★話はダークな158分…だけど目が離せない
彼女が超ドSなのでR15指定ついちゃいました
★【劇中のバイクコーナー】
カフェレーサースタイルのバイクが何度も疾走します
何だろう?と思っていると
ミカエル:「トライアンフ!俺も若い時乗ってた!」
リスベット:「知ってる」
というやり取りがあります
「へー、トラなのか」と思ってネットを見ると…
ホンダのCB350だという調査報告がありました_笑
正しく演じるリスク「大」って言われたみたい