★監督はロバート・ゼメキス
ワールド・トレード・センタービルの間を綱渡りで渡った曲芸師の伝記ドラマ
『ザ・ウォーク』2016年公開
★1973年、フィリップ・プティ(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)はフランスでストリート・パフォーマーとして日銭を稼いでいました
ある日、ワールド・トレードセンター完成の記事を見て、ツインタワーにワイヤーを掛けて綱渡りをしようと心に決めます
路上でギターを弾く女性・アニー(シャルロット・ルボン)、カメラマンのジャン=ルイ(クレマン・シボニー)を仲間に引き入れ、
さらに、サーカスの座長パパ・ルディ(ベン・キングズリー)の元を訪れワイヤーの張り方を伝授してもらい、ノートルダム大聖堂で小手調べの綱渡りに成功します
N.Yへ渡ってからも仲間を増やし、フィリップは”共犯者”たちと”夢”のパフォーマンスに挑みます
1974年8月6日の朝、様々なアクシデントを乗り越え、予定より少し遅れて準備が整いました
★2時間オーバーの話でしたが、
物語はテンポよくサクサクと進みます
何故こんなことをしたのか・・・正直言って理解は難しいです
主人公どころか協力者にも共感できません(笑)
★綱渡りがのシーンが始まると、
はっきり自覚できるほど手汗がドバドバ出てきました
映画と分かっていても手のひらが熱くなります(命綱ないのよ〜!)
それなのに主人公ときたら!(あ〜やめて〜!!)
★その後、このビルの屋上からダイビングしたり、地上からよじ登ったりする人達が現れたようですが、それでもフィリップには敵いません!
手汗量No.1映画・・間違いない!