★強い男ジェラルド・バトラーを見たい人にオススメです
難しいミッションを一人で次々に片付けていきます
『エンド・オブ・ホワイトハウス』(2013年公開)
縁起でもないタイトルです
仮想敵国がどこかは時代背景によって色々代わりますが、今回はアジアの某国でした
こんな時代もあったねと早く言える時代が来てほしいものです
好評だった?この作品の後、続編が2作あるそうです
★韓国の首相がホワイトハウスに到着して間もなく正体不明の飛行機が近付いてきて奇襲が始まります北朝鮮出身のテロリストにホワイトハウスをボロボロにされ、驚くほど短時間で制圧されてしまいます
テロリストグループのリーダーであるカンは大統領を人質にし、朝鮮半島周辺の米軍撤退を要求します
一方、ホワイトハウス内で孤軍奮闘することになったのは、大統領の元シークレットサービス責任者バニング(ジェラルド・バトラー)でした
まず、大統領の息子の捜索と救出が1stミッションです…
★この頃はまだこういうテイストの映画が多かったのかもしれません
おいしい映画のはずなのですが、ちょっと大味というか…ダシが足りないというか…コクがないというか…
えっ???と思うことも多く…そもそも〜とも言いたかったりします
できれば『ダイ・ハード』に匹敵する作品を作って欲しかった〜(笑)
ジェラルド・バトラーは、最近見た『ハンターキラー/潜航せよ』の中では、非常にクレバーな潜水艦艦長役を魅せておりましたし、『キング・オブ・エジプト』では無敵の神様を演じておりました
まだまだ活躍していただきたい俳優さんです
とりあえず単純にストーリーを楽しみましょう
ホワイトハウスの修理に保険が効くと言うジョークを楽しみましょう
続編2作『エンド・オブ・キングダム』『エンド・オブ・ステイツ』も機会を作って是非見たいと思います