★英国小説『On the Beach』を映画化
『渚にて』1960年公開
★ドワイト(グレゴリー・ペック)が指揮する米潜水艦がメルボルンに入港した
潜水艦に同乗を命じられた豪州海軍の士官ピーター(アンソニー・パーキンス)は、艦長を自宅のパーティに招いた
パーティの席上、科学者のジュリアン(フレッド・アステア)が核戦争の話で場の雰囲気を壊してしまい、皆が大きな不安を掻き立てられてしまう
実は放射能によって北半球は絶望状態で、豪州にも危機が迫っていたのだった
彼らは状況調査のために出航し、謎のモールス信号が送信されてくるアメリカへと向かう
★グレゴリー・ペック➕渚なのに?
ラブストーリーかと思いきや、事態はそれどころではなく、
世界終焉目前の人々のお話でした
なんともやるせ無い気持ちになります
★最期の選択肢は?
パニックで暴動が起きそうなものですが、そんなシーンはありません
愛するものがいる男、いない男、失った男の選んだ道を描いてます
科学者は白いフェラーリでレースに出場…フェラーリ命!でした
★似た設定は多い?
この後に発表された小松左京の「復活の日」は舞台設定が似ています
世界に広がる毒ガスの恐怖を描いた「サイレントナイト」も思い起こします
あぁ、恐怖のボタンが今もあるのかと思うと…
これが未来の物語でないことを願う