★萩尾望都原作の同名SF漫画をアニメ映画化
『11人いる!』1986年公開
★惑星国家が連盟を結んだ遥かな未来、宇宙最高峰の大学「コスモ・アカデミー」で、3年に一度の入学試験が行われ、様々な星系から受験生が集まっていた
テラ(地球)系の辺境惑星シベリーヌから来たタダは最終試験に残り、
他の受験生たちと一緒に、ある惑星軌道を周回する宇宙船で53日間の共同生活を行うことになる
試験定員は10名のはずだったが、
宇宙船に集まったメンバーは11人いて誰もが自分は受験生だという
直感力が鋭いタダにも11人目が誰か分からなかった
緊急事態用の連絡ボタンを押せば全員不合格になるため、
11人はそのまま試験を続けるが…
★11人目がわからない
そもそも何故?の問題を抱えたまま試験は進みます
11人目の目的は何なのか?
まさかの◯◯とは気付けません
★動力回路が直らない
仕掛けられた爆発物のせいで船内温度が上がり、
知らぬ間に大変な事態に陥っています
そんな中で更なるトラブルが続き…しかも原因は彼?
★時間との戦いは?
暑さと時間制限の中で下した決断には防げなかった問題があり… 
どうなるか?
宇宙には、危険がいっぱいなんだよ
理不尽な11人目!