ムーラン・ナ・ヴァン ☕️

映画とテニスとおまかせ日記・・・好きなカテゴリーをお選びください

千年王国思想が恐ろしい【オーヴァーロード】

アメリカの戦争サバイバルアクション…
ちょっぴり不気味です
『オーヴァーロード』2019年公開

第2次世界大戦下の1944年6月、ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに米軍の空挺部隊が送り込まれます
フォード伍長(ワイアット・ラッセル)は敵弾を潜り抜けて生き残った兵士を率いて、

ナチスの要塞となった教会の電波塔爆破任務に向かいます
なんとか教会に潜り込んだ部下の情報では、

教会の地下には米兵や村人達が囚われており、謎の研究施設もあるようでした
生きて帰るには爆破を成功させ、援軍を待つしかなく…
怖い?
ちびゴリさんに紹介されて探していたんですが、ずっと見つからず、

戦争映画の棚に陳列されているのを最近やっと発見しました
おかしなテイストをぶち込んでくるので違う分類で探していました
話の膨らませ方が不気味でドキドキします
痛い!
「オーヴァーロード」とはノルマンディー上陸から始まる連合国軍の侵攻作戦名です
ノルマンディー上陸作戦といえば「プライベート・ライアン」のアレです
見てるだけで痛いシーンを耐え抜きました
二世俳優
部隊の伍長を演じたのはワイアット・ラッセ

カート・ラッセルゴールディ・ホーンの息子でした
最後までよく頑張ったよ
普通できないよ

大きな秘密を地下に埋めたな〜