★主演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット
出演:イライジャ・ウッド、キルスティン・ダンスト他
『エターナル・サンシャイン』2005年公開
★ある日ジョエル(ジム・キャリー)は衝動的に仕事をサボって海へ行き、青い髪の女性(ケイト・ウィンスレット)に出逢います
風変わりなクレメンタインに戸惑いながらも魅力を感じていました
時は経ち、クレメンタインとジョエルは些細なことで口論してしまいます
ジョエルは仲直りをしに彼女が働く本屋へ行きますが、他人扱いされた挙げ句、目の前で新しい恋人とイチャつかれます
ショックを受けたジョエルは友人にその話をすると、友人は一通の封筒を渡してきました
中の手紙には「クレメンタインはジョエルの記憶除去手術を受けたので、彼に関する記憶にふれないように」と書かれており…
ジョエルは自分も同じ記憶除去手術を受けようと考えます
★カップルで観るのは避けるべきラブドラマ…かな?
思ったより厄介な構成で映像のテイストも想像と違いました
これは、そう甘い話じゃない…
★愛ではなく恋の話
愛の話はつらくても苦しくても最後は感動的なものですが、恋の話は前半甘く後半苦いものです
実際のところ、終わった恋の記憶除去なんて男女とも必要ありません
そこをあえて記憶を消したらどうなの?って話です
★昔のジム・キャリーらしさは一瞬だけ!
逆にケイト・ウィンスレットはこういう役が多い気がして、素直に好きと言いにくい女優さんです(ああ、つらい💧)
そして、キルスティン・ダンストがキッチリ話の方向を決めてくれました
2回観なくてもいいや…苦