ムーラン・ナ・ヴァン ☕️

映画とテニスのおまかせ日記・・・好きなカテゴリーをお選びください

インクレディブル・ファミリーになるはず・・【スカイ・ハイ】

スーパーヒーロー学園コメディのディズニー映画
スカイ・ハイ』(2006年公開)
スーパーヒーロー夫婦のザ・コマンダーカート・ラッセル)とジェットストリームケリー・プレストン)のひとり息子ウィル(マイケル・アンガラノ)が、“スーパーヒーロー”を育てる学校“スカイ・ハイ”に入学します

新入生がスーパーパワーを披露し、“ヒーロー”組とそれをサポートする役目の“サイドキック”組に振り分けられる中、ウィルは落ち着きがありません
ウィルにはまだスーパーパワーが現れていなかったため、サイドキック組に振り分けられてしまいますが、その事実を両親には話せないでいました

両親からの大きな期待という悩みを抱えつつ、いじわるな教師や生徒達に囲まれて、ウィルはサポート組で学園生活をスタートします

そこに邪悪な者の策略による危機が迫っていました

大変和やかなストーリーで、懐かしいディズニーアニメを見てるような不思議な1枚でした

スカイ・ハイの校長役はリンダ・カーター!!
学園ものなので若い役者が多いのですが、主人公の幼馴染(黄緑の服)役も学園のマドンナ(ピンクの服)役の方も、のちにホラー映画の絶叫クイーンと呼ばれるようになります

グウェン役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドは、年末に見た『スイス・アーミー・マン』でもバスの中のマドンナ役で、『ダイハード4.0』ではマクレーンの娘役でした

火の玉を投げる男も出てきます

そして、“ヒーロー”組に振り分けられます
ん?大丈夫・・?

「炎の少女チャーリー」を見た後だったから・・