★原題: Coherence(統一性、辻褄の意)
アメリカのスリラーSF映画
『ランダム 存在の確率』(2015年公開)
彗星が絡むお話を探してみました
★ミラー彗星が最接近する夜、
エムと恋人のケヴィンら8人はホームパーティーを楽しんでいました
ところがみんなの携帯の画面が突然割れ、部屋の明かりも消え、
彗星の影響で一帯が停電したのでは?という話になります
ヒューは物理学者の弟に
「彗星の影響でおかしなことが起こった時は連絡を」
と言われたことを思い出します
ヒューとアミールは周辺で一軒だけ電気のついた家に
電話を借りに行きました
その間に自家発電機のおかけで明かりはつきましたが、
頭に怪我をしたヒューと箱を持ったアミールが戻ってきました
二人は口が重たく、おかしな様子です
箱を開けてみると卓球のラケットと8人の写真が入っており…
★先日11/8は、皆既月食お疲れ様でした
巷では「おとなの事情」ゲームが流行ったとか(?)
「君の名は。」に刺激されて「スペースバンパイア」でも
見ようかと思ったのですが、別の彗星を探してみました
堅苦しいタイトルですが、88分とお手頃で良かったです
★アカデミックな固有名詞が出てくるので
難解と思わせつつも理解できる話です
「シュレディンガーの猫」と言われて・・
よく分からなくても話は大丈夫です
「スライディング・ドア」という映画話も・・
知らなくても大丈夫です
★昔、本物の彗星を見たことありまして…
それで運命が変わったとは思いませんが、
しっかり記憶に残っています(笑)
最後のセリフが「君の名は?」
じゃなくてホッとしました