★アカデミー賞6部門受賞の話題作
主演女優賞のエマ・ストーン、ライアン・ゴズリングが歌い踊る
ロマンチック・ミュージカル映画
『ラ・ラ・ランド』(2017年公開)
ニューヨークが舞台のミュージカル映画はすでにあるし、
ロスが良かったのでしょうね〜
★夢を叶えたい人々が集まる街ロサンゼルス(LA LA LAND)
映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は
女優を目指しオーディションの日々を過ごしています
ある日、ミアはピアノの音に惹かれて夜の店に入ると、
ピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)が演奏していました
彼は、自分の店を持ってジャズを思う存分演奏するのが夢でした
二人は恋におち、互いの夢を応援し合います
セブが夢の実現のために妥協して入ったバンドが
成功してしまい、二人は段々すれ違い・・
★彼女の瞳はアニメのヒロインのように大きく、
男性目線の話は日本人ウケすると思います
アカデミー賞で評価された名作ミュージカルなので
男性映画ファンこそ見るべきだという結論に達しました(笑)
★アカデミー賞「歌曲賞」を受賞した「City of Stars」
という曲がこのストーリーに見事にマッチしてました
知らないはずなんですが、どこで聴いたんだか…
「エッ!これ知ってる・・」となり
ミュージカルに対する警戒レベルが下がりました
★なぜ、そんなに評価されたか不思議ですよね
ウケる話と言いましたが、特別な話ではないです
だから・・・逆に・・・
ミュージカルにでもしないとアカデミー賞は無理!
ラストシーンでアワワワワ〜とさせてくれました
なんか…サウダージな気分