★2016年の米英合作・SFスリラー映画
監督はリドリー・スコットの息子ルーク・スコット
『モーガン プロトタイプ L−9』(劇場未公開)
メインキャストは、
ケイト・マーラとアニャ・テイラー=ジョイ
★遺伝子エンジニアリング会社「シンセクト社」では、
DNAを人工的に合成した生命体 L-9 の開発が進められていました
いくつものプロトタイプがテストされましたが、
その中の一体“モーガン”(アニャ・テイラー=ジョイ)は
生まれて僅か5年で20才前後の姿にまで成長し、
頭脳も普通の人間を上回る成績が出ていました
ある日、モーガンは研究員(ジェニファー・ジェイソン・リー)
の左目に大怪我を負わせる事件を起こしてしまいます
シンセクト本社は事件の調査と研究続行の可否を判断するため、
危機管理コンサルタントのリー・ウェザーズ(ケイト・マーラ)と
心理学者のシャピロ博士(ポール・ジアマッティ)
を秘密研究所に派遣させました
★プロトタイプという言葉にワクワクしてました
おまけにDNAをいじって危なかしい人間型のスーパー生命体
を作ろうとしています
女優陣もワクワクするキャストです
★面白い設定なのですが、
今ひとつ説得力のある映像がないような・・
古い原作を引っ張り出してきたのだろうか?
20世紀半ばぐらいの時代設定ならもう少し納得できるかも_笑
★予算が少なかったのかな・・
いいアイデアがなかったのかな・・
もしかして、才能が・・(失礼)
この映画もプロトタイプだな、きっと!
モーガン・フリーマン
出せば良かったんじゃない?