★昨年の全米OP女子チャンピオンはエマ・ラドゥカヌ選手
快挙でした!
予選を(3回勝って)勝ち上がり、本戦で(7回勝って)優勝しました
そもそも注目を浴びたのは昨年のウィンブルドンでの
ワイルドカード(主催者推薦/WC)デビューです
4回戦まで勝ち上がり…その後の彼女の人生を激変させました
★もちろん全米OPにもWCは用意されており、
今年も男女各8名がシングルス本戦の出場権を獲得しております
その中で、ちょっと気になるフレッシュな名前を見つけました!
【男子】
◉ベン・シェルトン選手(アメリカ/世界ランク229位)
プロになりたてホヤホヤの19才/全米学生テニスチャンピオン
ウクライナ支援のエキシビションマッチにも参加してました
◉リンキー・ヒジカタ選手(オーストラリア/世界ランク199位)
日本語表記だと土方凛輝/21才/両親が日本人で豪州に移住
1回戦で第2シードのナダル選手と対戦
今月初めのメキシコの大会で、
すでにメドベージェフ選手とも対戦してました!
【女子】
◉エリザベス・マンドリク選手(アメリカ/女子世界ランク143位)
母は元全米チャンピオンのハナ・マンドリコワ(チェコから豪州に移住)
シリコンバレーの大会でもWCで出場
1番の注目はマンドリコワの娘!
【21時間後の追記】
ワイルドカードじゃないけれど、2世選手がもう1人いました
予選を勝ち抜いてきて本戦に上がってきた24才の男子選手
ブランドン・ホルト選手(アメリカ/世界ランク303位)
母は全米O P女子最年少優勝記録を持つトレーシー・オースチン
1回目はクリス・エバート、2回目はマルチナ・ナブラチロワ
を破って優勝した天才少女でした
16才9ヶ月で優勝した時は賞賛を込めて
「不思議の国アリス」と称されていました