決勝進出は、
ジョコビッチ(1) VS キリオス( - )
の対戦となりました
★準々決勝でフリッツ(アメリカ)を下したナダル(スペイン)は、
翌日、会見を開き、腹部の肉離れのため準決勝の棄権の発表しました
もちろんフリッツのせいではありませんが、
今年3月にバリバオープンの決勝戦で対戦した後にも肋骨疲労骨折で
戦線離脱していました
キリオスは戦わずして決勝へ進むことになりました
★キリオス(オーストラリア)は今世界ランキング40位ですが、
ナダルやジョコビッチに勝った事がある選手です
実力はあるんですがムラっけがあり、
トリッキーなショットが得意です
5セットマッチで集中力を維持できれば面白そうです
★ジョコビッチの準決勝の相手ノーリー(イギリス)は
地元の期待を背負い1セットを先行するも負けてしまいました
ジョコビッチ(セルビア)は日差しが強かったせいか
珍しく帽子をかぶってプレー
いつもながら最後の一歩がデカい!
プレスインタビューでは
「オーストラリアに対して良くない思いがないか?」
と妙な質問されてましたが、軽く一蹴(笑)
全豪オープンで国外退去させられたことを、
キリオスが豪州選手であることで煽ってみた質問と思われますが、
マスコミはジョコビッチのキャラ付けに必死です
テニスが強くてもコート内外で大変です