今回、予定してた映画がハズレでしたので、急遽差し替えました
「薬師丸❤️」爆発のためいつもより乱文で失礼します by カ~ズ
★冒頭、薬師丸ひろ子と三田村邦彦のボソボソしたトーンの会話があり、
そして歩いて朝帰りするシーンへ…
『Wの悲劇』(1984年公開)
★ストーリーもセリフも結構覚えていましたが、
意外にじっくり楽しんで見てしまいました
★この映画で新人デビューした高木美保は、
正統派美人でこの後も活躍しそうだなと思いました
決して一目惚れするようなタイプではない薬師丸ひろ子は、
対照的で、たまに表情や声にハッとさせられます
★三田静香(薬師丸ひろ子)は劇団研究生として過ごす中で、
ある日、非日常的な事態に巻き込まれ…
偽証してくれれば「舞台の主役をやらせてあげる」という
羽鳥翔(三田佳子)との取り引きに応じてしまいます
こうして静香は公演のヒロイン役をものにしますが、
舞台上も私生活も何もかもが芝居になっていきます…
★三田佳子の自己中看板女優っぷりが(まあ)すごくて、
芸能の世界ってやっぱりこんな感じなのかなとおののきます
★出番前にハッパをかけられ、
静香は渾身の叫び声で舞台に出ていきます
そして、盛大なカーテンコール
もう1つの悲劇が始まります
★ラストシーンからテーマ曲へ
歌唱力があるわけではない、ただ、声がなんとも 💕
そして、今でもその歌を歌っています・・「Woman"Wの悲劇"より」
ラストが好きです