★シャーリーズ・セロンをイメージづけた作品でした
『イーオン・フラックス』(2006年公開)
★西暦2415年、壁に囲われた都市ブレーニャは病気も飢えもない世界でしたが、
トレヴァー8世の独裁政治により思想の自由は失われています
ですが、ブレーニャには虚偽があると疑う一部の住人は、
反政府組織"モニカン"を組織して政府の秘密を探っていました
"モニカン"の女戦士イーオン・フラックスは、君主トレヴァー暗殺の指令を受け、
政府の施設に侵入するも、そこでイーオンが見たものとは・・・
有名シーン「芝生に入るべからず」
★コンパクトにまとめられた93分のスタイリッシュアクションでした
ストーリーの設定を十分に楽しむ前に、
シャーリーズ・セロンの姿に見とれてしまう娯楽作となってます
個人的には、なぜかこの女優さんの顔をうまく認識できず•••
名前と顔がマッチできない有名人の1人です
★女性監督が日系の方で、映像の中に和風テイストを盛り込んでいます
そもそも映画タイトルの文字デザインが見覚えありすぎる•••
桜の庭園や和風の傘、
そして忍者のような水遁の術にもお目にかかれます
★もう少し世界観が分かればもっと楽しめたと思うんですが、
後で思い返すと納得できる部分もあり、
ピンとこない部分もありーので…
もう少しニコリとして欲しかったかな(希)
レジスタンスって笑わないのよね〜