先日見た映画に触発され、
「出前一丁」袋麺を買って映画で紹介されてた様に作ってみました
【調理法】
⑴鍋で湯を沸かし、火加減を沸騰寸前に調節しながら麺を3分弱茹でます
⑵麺をザルで湯切りして冷水(映画では氷水)で締めます
⑶麺をどんぶりに移し、付属の粉末スープと調味オイルをかけてよく和えます
⑷そこへ熱々のお湯をやや少なめの分量加え、何かで蓋をし3分蒸らします
【実食】
3分ジャストで麺を口に入れます・・・すごいっ!
明らかに違うと分かったのは麺の食感です
知らなかったー!
冷水締めの効果は抜群のようです
【結果】
トッピングを加えたりしていないので味に大きな変化はありませんが、
茹で汁を捨て熱湯で作るスープの味はクリアです
何より、麺に弾力のあるもっちり感があっていい食感でした
通常の作り方と明らかに違います・・別物です
うまい!
【考察】
ただ1つだけ、個人的に改善したい部分がありました
それは、出来上がりの温度です
この方法ですと、スープが熱々というわけにいきません
ぬるいのです
(全否定するわけではありませんが、個人好みに)
もう少し熱々に近づけるように改善の余地があると思われます
【感想】
再調理・再々調理の過程を経て改善策を完成しつつあります
5ケ入パックを購入しといて良かったデス
★小学生から高校生ぐらいまではよく自分で作って食べた袋麺は、
なんと言っても東洋水産のダブルラーメン
2食分入ってます・・北海道だけの商品とは知りませんでした
その後出てきた明星ちびろく
1個がハーフサイズで1回に2〜3コ茹でてましたね
10代後半頃に好きだった日清棒棒鶏(バンバンジィ)
上記2品は粉末スープのみでしたが、
これには調味オイルが付いていました
★久しぶりに食べた袋麺の「出前一丁」は美味しい麺でした
他の袋麺でも同様の結果になるかどうかは分かりませんが、
どうせ手間をかけるなら、豆乳と生麺を使って、
美味しい坦々麺風のラーメンを作ってみたいと考えております
今の若い人たちは袋麺を食べるのだろうか?