★ちょっと重たい紹介文が書いてありましたが、
ケビン・スペイシーの顔を見て恐る恐る借りてみました
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』(2003年公開)
この方の怪演ぶりはいつもスゴイです
ある社会問題をテーマにしていますが、、、
それにしてもスゴい話を仕上げてきました
★雑誌記者ビッツィー(ケイト・ウインスレット)は、
死刑囚デビッド・ゲイル(ケビン・スペイシー)に指名され、
死刑執行直前の3日間、彼の独占インタビューを行うことになります
死刑制度反対派の大学教授だったデビッドは、
元同僚のコンスタンス(ローラ・リネイ)を殺害した罪で
死刑を宣告されていました
有罪判決を疑っていなかったビッツイーは、
面会所でデビッドから事件の経緯を聞いて、
冤罪の可能性を感じ調査を始めます
★馬鹿と天才は紙一重と言いますが、突き詰めると・・なのか?
とてつもなく『セブン』な気分をフラッシュバックしました
★この脚本書いた人は随分煮詰めましたね〜
でも、この脚本とケビン・スペイシーのマッチングは震えます
★前回記事で御紹介したランキング作成時は、
この映画をまだ見ていませんでした
これはサスペンス部門上位ですね〜(多分ベスト3入りです)