★ジャケ写のブルース・ウイリスがやばい目をしている…
こういう時はあの役なんだよな〜
『ラッキーナンバー7』(2007年公開)
豪華キャストの顔が緊張感いっぱいで、
これは結構キビシい話なのか?と覚悟しました
★仕事をクビになり、恋人の浮気現場を目撃し、住むところも失うという不運続きの青年スレブィン(ジョシュ・ハートネット)が、友人を頼ってニューヨークへやって来ました
ところが、到着早々さらなる不運に見舞われます
友人と間違われて相次いで拉致され、
敵対する2人のギャングから同時に借金の返済を迫られるのです
★ブルース・ウィリスというと不器用で無骨で愚痴の多い役のイメージがあるのですが、たまーに口数の少ない冷酷な役になります(前回の絵)↓
正直、今回の役はこれまでの冷酷役より良かった気がするのですが、なんせ謎が多くて、深く考えると夜眠れなくなっちゃいます(笑)
★そしてルーシー・リューを久しぶりに見ました!
ジョシュ・ハートネットと並ぶと随分背が低くて、
あれ?「チャーリーズ・エンジェル」は皆小さかったのか?
と変なことが気になりました
★ストーリーは最初からたくさんの?をバラまく展開で、
最後は盛大に解けていきます
ただ、タイトルはちょっとモヤっとします
なんで「7(セブン)」?!
モーガン・フリーマンが出てるからか?
◉今年も残り2週間になりました
以前はSF/アクション映画が好きでしたが、
最近はヒューマンドラマ/サスペンス方面に好みがシフトしてきました
今年見た80本少々の中で選ぶオモシロ映画はこんな感じでした!
1番面白かったサスペンスは
『サーチ』
1番面白かったドラマは
『マイレージ・マイライフ』
1番面白かったSFは
『アナイアレイション』
1番面白かった韓流は
『ビューティ・インサイド』
1番面白かったミステリーは
『ナイブズアウト』
来年も面白い映画に出会いたいものです