★てっきり、フィクションかと思って借りてきたらなんか違う・・・
どんどん苦しくなる緊張感の末、たどり着く結末は、、、
『ローン・サバイバー』(2014年公開)
ネイビーシールズのお話はいくつもありますし
昔はカッコ良くドンパチ決めればよかったような気がするんですが、
今は価値観が多様化したせいか、
ただ単にカッコいいだけでいいのかどうかむずかしい…
でも、リアリズムで来られると、、、世の中ってキビシいのね〜
★2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは、
途中で遭遇した現地人をどうするか判断に迷う
リーダーの提案によりそのまま解放してしまいますが、
結果、200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまいます
世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、
それはほぼ死に等しい絶望的な状況であり、
極限状況の中、1人また1人と倒れていきます
★こういう仕事自体、日本人はどのくらい理解しているものだろう?
ゲームの中でもなければ銃を撃つ事もないし、撃たれる可能性もほぼない立場としては、
この話をどう消化して良いのか苦しみます
う〜〜〜ん
でも、こういう映画でバタフライエフェクトがおきているんだろうなぁ
生き残るっていうのは生物の最大命題ですが、
ガソリンが高すぎてもう死にそうです(泣)