ムーラン・ナ・ヴァン ☕️

映画とテニスのおまかせ日記・・・好きなカテゴリーをお選びください

感染というか、侵略というか…【インベージョン】

なんとSFの古典作品3度目のリメイク作だったとは…
『ボディスナッチャー』という作品名は知っていましたが、
これなんですね
『インベージョン』(2007年公開)

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ニコール・キッドマンは美しく、ダニエル・クレイグは1本目の007に出たばかりの頃です

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アメリカでスペースシャトルが墜落し、飛散したシャトルの破片には宇宙由来のなにかが付着しており、接触した人間から正体不明の不気味な感染が始まっていました
感染した人は1度眠ってしまうと、なにかに脳を支配されて別人の様になってしまいます
キャロル(ニコール・キッドマン)は睡魔と闘いながら、元夫に預けた息子を探しに行きます

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作品時間は99分と短くまとめられています
『ボディ・スナッチャーズ』といえば個人的にはf:id:truelies1:20210822110306j:plain
とか
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巨大なさやのイメージが浮かんできます

話の展開などは、ちょっと古くささを感じてしまうかもしれませんが、何か後味を引くテイストが個人的には好きです
原作小説の時代(1950年代)の影響を受けているのだろうと思います
なんとなくトム・クルーズの『宇宙戦争』と同じにおいを感じます

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